保育園見学、そして悶々

本日の日記は長くて（特に後半は）ひとりで愚図愚図言ってるだけの内容なので、お見苦しい点が多々あると思いますがご容赦ください。



ママが育休中なので、いずれは保育園へ通うことになるゆったん。
そろそろ真剣に考えないと、ということで本日、パパも午前中休暇をとって一緒に家から徒歩３分の最寄りの認可保育園へ見学に行ってきました。

保育士の先生がひとり付いて園内を案内してくれました。

こどもたちの笑顔と歓声があちこちで弾けていて。
教室から聞こえるオルガンの歌や、廊下に飾られた工作の作品で、園内が明るい雰囲気で満ちています。

お散歩、園庭遊び、歌や工作で、楽しそう！
さらに上の年齢になると、近隣のスイミングスクールに通ったり、英語やピアノのレッスンも任意でできるとのこと

おむつでうんちしたらシャワーで洗ったり、週に数回は手作りおやつが出たり、ケアも細かい…。

正直、おうちでは家事の片手間にゆったんの相手をしている状態。
ママと１対１どころか、ゆったんがひとりで遊ぶ場面も多い。
歌はともかく、工作なんてどうしてあげたらいいのか分からない。
機嫌を直してもらうために教育テレビに頼ってしまったり。
おやつも手作りなんてしたことありません。

毎日私と過ごすより、保育園に通い、たくさんのお友達や先生たちとふれあう方が、ゆったんのためになるのではないだろうか。

来年の４月と言わず、もっと近い未来にでも、保育園に行った方がいいのではないだろうか…。

育休中なので世帯収入ががくっと落ち、ささやかながら支給されていた手当もまもなく切れてしまうので、家計が苦しいという事情もあり…。

しかし、ゆったんの成長をまだ一番近くで見守っていたい思いもある。
でも、今回の保育園見学で、なんというか、自信を無くしてしまいました。
夫も早期復帰を望んでいるようだし、ゆったんも保育園ですくすく育つだろう。
私ひとりの思いで、いつまでも休むことは、家族にとってプラスにならないのではないだろうか。
悶々とした思いが生まれてしまいました。

ただ、印象の良いこの園は認可園なので年度途中での入園はほぼ無理。
実際前倒し復帰するなら無認可園にお願いすることになるので、無認可園の見学もしなくては。

今日の見学で、いろいろと考えさせられたのでした。