ゆったん、入院する

　このときは元気に笑顔をふりまいてたのに…

１１月３日、川崎フロンターレ対ＦＣ東京のナビスコカップ決勝。
パパとふたりで国立競技場まで応援してきました。
ゆったんはパパばあばに預けて、上記の格好でテレビ応援。
結果、フロンターレは負け
ゆったんを迎えに行って、しょぼんと帰路についたのでした。

パパは友人の誕生会で家を空けたので、夜８時にママ、ゆったんを沐浴。
湯上り後、それまで元気だったゆったん、急にガタガタ震えだし、驚いて熱を測ったら３９度あったので、急いで２駅先の総合病院にタクシーで向かいました。
パパも急いで駆けつけて、病院で合流。

インフルエンザだろうか…。
近距離でも混んだ電車に乗ったのがいけなかったのかな…。
色んなことを考えていました。

外来で血液やおしっこなど色々検査して、結果の説明に至るまでには、日付が変わってて。
いつもならねんねの時間なのに、痛い検査ばかりでぎゃんぎゃん泣いてるゆったんがかわいそうだった。

結果、おしっこから菌が出てて、尿路感染症と診断されました。
自分も膀胱炎になったことがあり、抗生物質を１週間ほど内服して治療したと思うのですが、赤ちゃんの場合入院して点滴しなきゃならないそうで。
入院の手続きをして、病棟に入って、ゆったんにミルクあげて…。
帰る頃には午前２時になってました。

入院は１週間程度とのこと。
本日も面会時間の最後まで付き添ってました。
薬が良く効き、熱も下がって元気そうにしてるのでひと安心ですが、ひとりぼっちの夜をすごしてるんだなあと思うとちょっと胸が痛い。
初めての試練だね。
一緒にがんばろうね、ゆったん。